国語【ことわざ】意味

次のことわざの意味を答えなさい。

ことわざよみ意味
悪事千里を走るあくじせんりをはしる■■■
悪銭身に付かずあくせんみにつかず■■■
後の祭りあとのまつり■■■
後は野となれ山となれあとはのとなれやまとなれ■■■
あばたもえくぼあばたもえくぼ■■■
虻蜂取らずあぶはちとらず■■■
雨だれ石を穿つあまだれいしをうがつ■■■
雨降って地固まるあめふってじかたまる■■■
案ずるより産むが易しあんずるよりうむがやすし■■■
石の上にも三年いしのうえにもさんねん■■■
石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる■■■
医者の不養生いしゃのふようじょう■■■
衣食足りて礼節を知るいしょくたりてれいせつをしる■■■
急がば回れいそがばまわれ■■■
一を聞いて十を知るいちをきいてじゅうをしる■■■
一寸の虫にも五分の魂いっすんのむしにもごぶのたましい■■■
井の中の蛙大海を知らずいのなかのかわずたいかいをしらず■■■
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ■■■
雨後の筍うごのたけのこ■■■
牛に引かれて善光寺参りうしにひかれてぜんこうじまいり■■■
氏より育ちうじよりそだち■■■
嘘も方便うそもほうべん■■■
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ■■■
瓜のつるに茄子はならぬうりのつるになすびはならぬ■■■
縁は異なもの味なものえんはいなものあじなもの■■■
岡目八目おかめはちもく■■■
鬼に金棒おににかなぼう■■■
鬼の居ぬ間の洗濯おにのいぬまのせんたく■■■
鬼の首を取ったようおにのくびをとったよう■■■
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ■■■
溺れる者は藁をもつかむおぼれるものはわらをもつかむ■■■
親の七光りおやのななひかり■■■
飼い犬に手を噛まれるかいいぬにてをかまれる■■■
蛙の子は蛙かえるのこはかえる■■■
蛙の面に水かえるのつらにみず■■■
勝って兜の緒を締めよかってかぶとのおをしめよ■■■
河童に水練かっぱにすいれん■■■
河童の川流れかっぱのかわながれ■■■
勝てば官軍負ければ賊軍かてばかんぐんまければぞくぐん■■■
果報は寝て待てかほうはねてまて■■■
亀の甲より年の功かめのこうよりとしのこう■■■
かわいい子には旅をさせよかわいいこにはたびをさせよ■■■
九死に一生を得るきゅうしにいっしょうをえる■■■
清水の舞台から飛び降りるきよみずのぶたいからとびおりる■■■
木を見て森を見ずきをみてもりをみず■■■
腐っても鯛くさってもたい■■■
口八丁手八丁くちはっちょうてはっちょう■■■
口は禍の門くちはわざわいのかど■■■
口は災いの元くちはわざわいのもと■■■
君子危うきに近寄らずくんしあやうきにちかよらず■■■
怪我の功名けがのこうみょう■■■
光陰矢の如しこういんやのごとし■■■
後悔先に立たずこうかいさきにたたず■■■
郷に入っては郷に従えごうにいってはごうにしたがえ■■■
弘法にも筆の誤りこうぼうにもふでのあやまり■■■
紺屋の白袴こうやのしろばかま■■■
虎穴に入らずんば虎子を得ずこけつにいらずんばこじをえず■■■
子はかすがいこはかすがい■■■
転ばぬ先の杖ころばぬさきのつえ■■■
猿も木から落ちるさるもきからおちる■■■
触らぬ神に祟りなしさわらぬかみにたたりなし■■■
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず■■■
三人寄れば文殊の知恵さんにんよればもんじゅのちえ■■■
親しき仲にも礼儀ありしたしきなかにもれいぎあり■■■
釈迦に説法しゃかにせっぽう■■■
蛇の道は蛇じゃのみちはへび■■■
朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる■■■
知らぬが仏しらぬがほとけ■■■
好きこそものの上手なれすきこそもののじょうずなれ■■■
過ぎたるは猶及ばざるが如しすぎたるはなおおよばざるがごとし■■■
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず■■■
住めば都すめばみやこ■■■
急いては事を仕損じるせいてはことをしそんじる■■■
背に腹は代えられないせにはらはかえられない■■■
船頭多くして船山に上るせんどうおおくしてふねやまにのぼる■■■
善は急げぜんはいそげ■■■
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから■■■
高嶺の花たかねのはな■■■
他山の石たざんのいし■■■
蛇足だそく■■■
立つ鳥跡を濁さずたつとりあとをにごさず■■■
たで食う虫も好き好きたでくうむしもすきずき■■■
棚から牡丹餅たなからぼたもち■■■
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ■■■
塵も積もれば山となるちりもつもればやまとなる■■■
鶴の一声つるのひとこえ■■■
出る杭は打たれるでるくいはうたれる■■■
とびが鷹を産むとびがたかをうむ■■■
虎の威を借る狐とらのいをかるきつね■■■
鳥なき里のこうもりとりなきさとのこうもり■■■
長い物には巻かれろながいものにはまかれろ■■■
泣きっ面に蜂なきっつらにはち■■■
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず■■■
七転び八起きななころびやおき■■■
二階から目薬にかいからめぐすり■■■
二足のわらじを履くにそくのわらじをはく■■■
二度あることは三度あるにどあることはさんどある■■■
二兎を追うものは一兎をも得ずにとをおうものはいっとをもえず■■■
ぬかに釘ぬかにくぎ■■■
盗人にも三分の理ぬすびとにもさんぶのり■■■
濡れ手で粟ぬれてであわ■■■
猫に小判ねこにこばん■■■
猫の手も借りたいねこのてもかりたい■■■
寝耳に水ねみみにみず■■■
念には念を入れよねんにはねんをいれよ■■■
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめをかくす■■■
のれんに腕押しのれんにうでおし■■■
花より団子はなよりだんご■■■
早起きは三文の徳はやおきはさんもんのとく■■■
人のうわさも七十五日ひとのうわさもしちじゅうごにち■■■
人の振り見て我が振り直せひとのふりみてわがふりなおせ■■■
人を見たら泥棒と思えひとをみたらどろぼうとおもえ■■■
百聞は一見に如かずひゃくぶんはいっけんにしかず■■■
下手の横好きへたのよこずき■■■
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いぼうずにくけりゃけさまでにくい■■■
仏の顔も三度ほとけのかおもさんど■■■
蒔かぬ種は生えぬまかぬたねははえぬ■■■
負けるが勝ちまけるがかち■■■
待てば海路の日和ありまてばかいろのひよりあり■■■
身から出た錆みからでたさび■■■
三つ子の魂百までみつごのたましいひゃくまで■■■
餅は餅屋もちはもちや■■■
柳の下にいつもどじょうはおらぬやなぎのしたにいつもどじょうはおらぬ■■■
寄らば大樹の陰よらばたいじゅのかげ■■■
弱り目に祟り目よわりめにたたりめ■■■
良薬は口に苦しりょうやくはくちににがし■■■
論より証拠ろんよりしょうこ■■■
渡る世間に鬼はないわたるせけんにおにはない■■■
笑う門には福来るわらうかどにはふくきたる■■■
破れ鍋に綴じ蓋われなべにとじぶた■■■